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LINEMO 評判の結論|ソフトバンク回線を月990円から使えるのはどんな人か
毎月の請求を見て「通信費だけで8,000円を超えている」と気づいたとき、多くの人が最初に候補に挙げるのがLINEMOです。「LINEMO 評判」で検索すると「ソフトバンク回線なのに安い」という声が目立ちます。実際、ソフトバンクが直接運営しているため回線品質はそのままに、月額990円から使えます。
ただし、LINEMOには店舗サポートがない・端末を買えない・家族割引がないという明確な制約があります。ここを知らずに申し込むと「思っていたサービスと違う」となりかねません。
LINEMOが向いているのは、次の3つに当てはまる人です。
- 毎月のデータ使用量が3GB以内、または30GB前後で安定している — この2つの帯域がLINEMOの価格的な強みが出る範囲です。
- LINEを日常的に使っている — LINEギガフリーにより、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費にカウントされません。
- 申し込みから設定までをオンラインで完結できる — 店舗での対面サポートは一切ありません。
逆に、乗り換えと同時に端末を買いたい人・家族割引で安くしたい人・対面サポートが必要な人には向きません。その場合はワイモバイルやUQモバイルのほうが総額で安くなるケースが多くあります。
この記事では、LINEMOの料金プランを公式情報で確認したうえで、ahamo・povo2.0・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルの5サービスと同じ条件で比較します。とくに30GB帯ではahamoと月額が完全に同額になるため、「何で選び分けるべきか」を具体的に整理しました。
この記事でわかること
- LINEMOベストプラン/ベストプランVの正確な月額と、データ上限を超えた後の速度
- 初期費用3,850円と、12か月以内の解約で発生する契約解除料の実額
- ahamo・povo2.0・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルとの横並び比較
- 「LINEギガフリー」で本当に無料になる通信と、対象外になる通信の境界
- 実際に不満として挙がりやすい5つのデメリットと、その回避策
- MNPで電話番号を引き継ぐ手順と、失敗しやすいタイミング
LINEMOとは|ソフトバンク直営のオンライン専用プラン
【auひかり】スマホ(LINEMO)とは別に自宅の光回線を比較するなら。最大79,000円CBLINEMO(ラインモ)は、ソフトバンク株式会社が提供するオンライン専用の携帯電話サービスです。一般的に「格安SIM」と呼ばれますが、厳密にはMVNO(回線を借りて運営する事業者)ではありません。
MVNOとの決定的な違いは「回線を借りていない」こと
IIJmioやmineoといったMVNOは、大手キャリアから通信設備の一部を借りて運営しています。そのため、昼休みや通勤時間帯など利用が集中する時間に速度が落ちやすいという構造的な弱点があります。
一方でLINEMOは、ソフトバンク自身が運営するサブブランドです。ソフトバンクの設備をそのまま使うため、混雑時間帯でも大きく速度が落ちにくいという点が、価格以上に評価されている理由になっています。
安さの理由はコスト構造にある
LINEMOが月額990円からという価格を実現できているのは、値引きしているからではありません。コストのかかる部分を最初から持っていないからです。
- 店舗を持たない — 全国の店舗網の維持費、接客人員の人件費が不要になります。そのぶん対面サポートは受けられません。
- 端末を販売しない — 在庫リスクと販売コストがかかりません。そのぶん端末は自分で用意する必要があります。
- 手続きをオンラインに限定 — 申し込みから設定まで利用者側で行います。
つまりLINEMOの安さは、利用者が自分でできる部分を自分でやる代わりに安くなっているという構造です。この前提を理解しているかどうかで、契約後の満足度は大きく変わります。
2026年に追加された新しい特典
LINEMOは2026年9月1日より、追加料金なしで次の2つが利用できるようになりました。
- SoftBank Starlink Direct — 衛星との直接通信により、携帯基地局の電波が届かない山間部や海上でもメッセージ送受信などが可能になる仕組みです(提供期間中は無料)。
- 海外あんしん定額 — 対象プランで、月あたり最大7日間まで追加料金なしで海外データ通信が使えます。
とくに海外あんしん定額は、年に数回海外へ行く人にとっては実質的な値下げに近い意味を持ちます。従来は海外データ通信のたびに別料金が必要だったためです。
LINEMOの料金プラン|ベストプランとベストプランV
LINEMOの現行プランは「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」の2つです。かつて提供されていた「ミニプラン」「スマホプラン」は新規受付を終了しており、現在これから申し込む場合は上記2プランから選ぶことになります。
「LINEMO スマホプラン 20GB 2,728円」という記載を見かけることがありますが、これは旧プランの情報です。現行のプラン体系とは異なるため、他サイトで比較する際は必ずプラン名を確認してください。
ベストプランは使った分だけ支払う2段階の従量制
ベストプランは、その月に使ったデータ量に応じて月額が自動で変わる仕組みです。使わなかった月に高い料金を払わずに済む点が特徴です。
| 項目 | LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV |
|---|---|---|
| 月額料金 | 〜3GB:990円 3GB超〜10GB:2,090円 |
〜30GB:2,970円 |
| 高速データ上限 | 10GB | 30GB |
| 上限超過後の速度 | 最大300kbps (15GB超で最大128kbps) |
最大1Mbps (45GB超で最大128kbps) |
| 国内通話 | 22円/30秒 (かけ放題はオプション) |
5分以内の国内通話が無料 超過分は22円/30秒 |
| LINEギガフリー | あり | あり |
| データ繰り越し | なし | なし |
| 使用回線 | ソフトバンク | ソフトバンク |
| 最低利用期間 | なし(ただし12か月以内の解約は契約解除料あり。詳細は次章) | |
ベストプランの高速通信は10GBが上限です。10GBを超えると月末まで最大300kbpsに制限され、さらに15GBを超えると最大128kbpsまで落ちます。「3GBプランだが超えても自動で増える」と考えて申し込むと、実際には速度制限に当たります。毎月10GB以上使う人は、最初からベストプランVを選ぶほうが快適です。
ベストプランVは30GBで2,970円、5分通話込み
ベストプランVは30GBまで月額2,970円で、5分以内の国内通話が無料で含まれています。動画視聴やテザリングを日常的に使う人、仕事で短い電話を頻繁にかける人はこちらが基準になります。
重要なのは30GBを超えた後も最大1Mbpsで使える点です。1Mbpsあれば、標準画質の動画視聴、地図アプリ、SNSの閲覧は実用的に行えます。データ上限を超えた瞬間にほぼ使えなくなるサービスと比べると、体感の差は大きくなります。
通話かけ放題オプションの料金
通話量が多い場合は、次の通話オプションを追加できます。
| オプション名 | 内容 | 月額(通常) | 対象プラン |
|---|---|---|---|
| 通話準定額 | 5分以内の国内通話が無料 | 550円 | ベストプラン |
| 通話定額 | 国内通話がかけ放題 | 1,650円 | ベストプラン |
| 通話定額(ベストプランV用) | 国内通話がかけ放題 | 1,100円 | ベストプランV |
なお、LINEMOでは通話オプションの割引キャンペーンが実施されている時期があります。キャンペーン適用時は一定期間、通話準定額が0円、通話定額が割引価格になる場合があります。適用条件と期間は申込時点の公式ページで確認してください。
相手もLINEを使っているなら、LINE音声通話はギガも通話料もかかりません。かけ放題オプションが本当に必要なのは「固定電話・役所・病院・仕事先など、LINEでつながらない相手に長電話する人」です。まずは1か月、通話明細を見てから判断しても遅くありません。
初期費用・解約金・隠れコストの全額
月額だけを見て比較すると判断を誤ります。LINEMOには契約時と解約時にかかる費用があり、とくに「12か月以内の解約」は多くの比較記事で触れられていない点です。
| 費用の種類 | 金額 | 発生条件 |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 3,850円 | 新規契約・乗り換え時。無料キャンペーン実施時は0円になる場合あり |
| 契約解除料(ベストプラン) | 990円 | 回線提供開始月から12か月以内に解約した場合 |
| 契約解除料(ベストプランV) | 1,100円 | 回線提供開始月から12か月以内に解約した場合 |
| SIMカード再発行手数料 | 1,100円 | SIMカードの紛失・破損時など |
| eSIM再発行手数料 | 0円 | eSIMの再発行時 |
LINEMOはかつて契約事務手数料が無料でしたが、2025年8月20日以降は3,850円が発生します。「LINEMOは初期費用0円」と書かれた記事は、この改定前の情報です。ただしLINEMOは事務手数料が0円になるキャンペーンを期間限定で実施することがあるため、申込前に公式の新着情報を確認する価値があります。
13か月目以降の解約なら解除料はかからない
契約解除料が発生するのは、回線提供開始月から12か月以内に解約した場合のみです。13か月目以降であれば解除料はかかりません。
金額自体は990円または1,100円と小さく、他社の高額な違約金とは性質が異なります。とはいえ「お試しで1か月だけ使って戻す」という使い方をすると、事務手数料3,850円と合わせて約4,800円の負担になります。短期間のお試し目的には向かないサービスと考えてください。
eSIMを選べば再発行コストを抑えられる
物理SIMカードは紛失・破損時の再発行に1,100円かかりますが、eSIMの再発行は0円です。機種変更の頻度が高い人や、複数端末を使い分ける人はeSIMを選んでおくと後々の費用を抑えられます。対応端末であればeSIMのほうが開通も早く済みます。
LINEMOに変えると月いくら下がるか|金額別シミュレーション
「安くなる」と言われても、自分の場合いくら下がるのかが分からなければ判断できません。ここでは現在の携帯料金別に、LINEMOへ乗り換えた場合の差額を整理します。
使う数字は2つだけです。ベストプランなら月990円(3GB以内)、ベストプランVなら月2,970円(30GB)。この金額と現在の支払額との差が、そのまま毎月の削減額になります。
| 現在の月額 | ベストプラン (990円)との差 |
ベストプランV (2,970円)との差 |
年間削減額 (ベストプランV基準) |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 月4,010円減 | 月2,030円減 | 24,360円 |
| 6,000円 | 月5,010円減 | 月3,030円減 | 36,360円 |
| 7,000円 | 月6,010円減 | 月4,030円減 | 48,360円 |
| 8,000円 | 月7,010円減 | 月5,030円減 | 60,360円 |
| 9,000円 | 月8,010円減 | 月6,030円減 | 72,360円 |
| 10,000円 | 月9,010円減 | 月7,030円減 | 84,360円 |
初年度は事務手数料を差し引いて考える
上の表は月額だけの比較です。実際には初年度に契約事務手数料3,850円が一度だけ発生します。
たとえば現在8,000円を支払っている人がベストプランVに乗り換えた場合、年間削減額60,360円から3,850円を引いた約56,500円が初年度の実質的な削減額になります。2年目以降は手数料がかからないため、60,360円がそのまま残ります。
事務手数料が無料になるキャンペーン期間中に申し込めば、初年度から満額の削減になります。急いでいないのであれば、この点だけ確認する価値があります。
この表はLINEMOの月額のみで計算しています。実際の請求には、端末の分割代金、有料オプション、通話料などが加算される場合があります。また現在の契約に家族割や光回線とのセット割が適用されている場合、1回線をLINEMOへ移すことで残った家族回線の割引が減り、世帯全体では想定ほど下がらないことがあります。乗り換え前に現在の請求内訳を確認してください。
通話が多い場合の計算方法
通話が多い人は、通話料を加えて計算する必要があります。ベストプランの国内通話は22円/30秒で、1回5分の通話を月10回かけると2,200円かかります。この場合は通話準定額(550円)を付けるか、5分無料が最初から含まれるベストプランVを選ぶほうが安くなります。
ただし前提として、相手もLINEを使っているならLINE音声通話で通話料は0円です。通話料が発生するのは、固定電話・役所・病院・予約窓口など、LINEでつながらない相手にかける場合に限られます。まずは通話明細を見て、その相手にどれだけかけているかを確認してから判断してください。
LINEMO 評判と口コミ|良い声と悪い声を整理
ここでは、LINEMOの仕様と公開情報から構造的に発生しやすい評価を整理します。特定の個人の感想を装った創作は行いません。サービス設計上、どういう人が満足しやすく、どういう人が不満を持ちやすいかという観点でまとめます。
評価されやすいポイント
- 混雑時間帯でも速度が落ちにくい — ソフトバンク自社回線をそのまま使うため、MVNOで起きがちな昼12時台の極端な速度低下が構造的に発生しにくくなっています。ここは価格よりも評価されやすい部分です。
- LINEをよく使う人ほど安く感じる — LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費にカウントされません。LINE通話が通信の中心になっている人は、実際のデータ消費が想定より少なくなり、990円の帯域に収まるケースがあります。
- 手続きが早い — オンライン完結のため、店舗の待ち時間がありません。eSIM対応端末であれば、申し込みから開通までを短時間で終えられます。
- プラン選びで迷いにくい — 現行プランが2つしかないため、複雑なオプション比較が不要です。
不満につながりやすいポイント
- 店舗で相談できない — 最も多く指摘される点です。設定でつまずいたとき、自分で調べて解決する必要があります。スマホの初期設定に不安がある人にとっては実質的な障壁になります。
- 端末が買えない — 乗り換えと同時に新しいスマホを買いたい場合、別途自分で購入する必要があります。キャリアの端末割引も使えません。
- 家族割引がない — 家族4人で乗り換える場合、ワイモバイルやUQモバイルの家族割を使ったほうが総額で安くなることがあります。
- データ繰り越しができない — 使わなかった分は翌月に持ち越せません。月によって使用量の差が大きい人には不向きです。
- ベストプランの10GB上限に気づきにくい — 「990円から」という表示が強いため、上限を超えて速度制限に当たってから気づくケースがあります。
LINEMO 評判を総合すると
LINEMOへの評価は、「サポートを自分で代替できるかどうか」でほぼ分かれます。スマホの設定を自分でできる人にとっては、回線品質が良く価格も安い合理的な選択肢になります。一方、これまで店舗で相談しながら使ってきた人にとっては、安さ以上に不便さが目立つ可能性があります。
価格そのものへの不満は比較的少ないサービスです。トラブルの多くは「サポート体制の前提を理解しないまま契約したこと」から生じています。
通信速度とエリア|制限後の速度まで確認する
格安SIMを選ぶうえで、月額の次に重要なのが通信速度です。LINEMOはこの点で、いわゆるMVNOとは異なる立ち位置にあります。
エリアはソフトバンクとほぼ同等
LINEMOはソフトバンクの回線設備をそのまま利用するため、通信エリアはソフトバンクと同等です。すでにソフトバンクを使っていて電波に不満がない場所であれば、LINEMOに乗り換えても電波状況は基本的に変わりません。
5Gにも対応しています。5G対応端末を使い、5Gエリア内にいれば5G通信を利用できます。
混雑時間帯に強い理由
MVNOは大手キャリアから借りている回線の帯域幅に上限があるため、利用者が集中する平日の昼12時台や夕方に速度が大きく落ちる傾向があります。これはMVNOの料金の安さと引き換えの構造的な制約です。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドであり、この帯域の制約を受けません。そのため、「昼休みにスマホが使い物にならない」という格安SIM特有の不満が起きにくいのが特徴です。速度を重視して格安SIMを選びたい人にとって、ここがLINEMOを選ぶ最大の理由になります。
データ上限を超えた後の速度が実は重要
見落とされがちですが、制限後の速度はサービス選びで体感差が大きく出る部分です。LINEMOの制限後速度は以下のとおりです。
| プラン | 制限が始まる容量 | 制限後の速度 | さらに超過した場合 |
|---|---|---|---|
| ベストプラン | 10GB超 | 最大300kbps | 15GB超で最大128kbps |
| ベストプランV | 30GB超 | 最大1Mbps | 45GB超で最大128kbps |
ベストプランVの1Mbpsは、標準画質の動画視聴、地図アプリ、SNSやWebの閲覧が実用的にこなせる速度です。データを使い切っても日常利用が破綻しにくく、追加購入せずに月末まで乗り切れるケースが多くなります。
一方、ベストプランの300kbpsはテキスト中心の利用であれば使えますが、画像の多いページや動画は厳しくなります。128kbpsまで落ちると、実用的な用途はほぼメッセージの送受信に限られます。
データを追加で購入すれば、月末を待たずに速度制限を解除できます。ただし追加購入を繰り返すと、最初から上位プランにしておいたほうが安くなることがあります。2か月続けて追加購入したら、プラン変更を検討するタイミングです。
LINEギガフリーの対象と対象外
LINEMO最大の差別化要素が「LINEギガフリー」です。ただしLINEアプリ内のすべての通信が無料になるわけではありません。境界を正しく理解しておくことが重要です。
データを消費しない主な通信
- トークのメッセージ送受信(テキスト)
- トークでの画像・動画の送受信
- LINE音声通話
- LINEビデオ通話
実用上とくに効くのがビデオ通話です。ビデオ通話は通常であればデータ消費が大きく、長時間使うと月のデータ量を一気に押し上げます。これがカウントされないため、家族や友人と長時間ビデオ通話をする人ほど恩恵が大きくなります。
通信の中心がLINEのトークと通話である人は、実際に消費するデータ量が想定よりかなり小さくなります。「毎月5GBくらい使っている」と思っていた人が、LINE分を除くと3GB以内に収まり、990円で足りるという判断に変わることがあります。まずは現在のスマホでデータ使用量の内訳を確認してみてください。
データを消費する(対象外の)通信
次の通信はLINEギガフリーの対象外で、通常どおりデータを消費します。
- LINE VOOM(動画コンテンツの閲覧)
- ニュース記事などの外部リンク先の閲覧 — LINE内のブラウザで開いた外部サイトは対象外です
- LINE MUSIC・LINEマンガなど関連サービス — LINEアプリとは別サービス扱いです
- スタンプ・着せかえのダウンロード
- LINE Payでの一部通信
- 位置情報の送受信
「LINEを開いている間はすべて無料」ではありません。LINE VOOMを長時間見る習慣がある人は、そこでデータを消費します。また、トークに流れてきたニュースリンクをタップして記事を読む行為も対象外です。ギガフリーの恩恵を最大化したいなら、動画コンテンツの閲覧はWi-Fi環境で行うのが確実です。
ギガフリーを活かす使い方
LINEギガフリーを前提にすると、通信費の設計が変わります。具体的には次のような使い方が有効です。
- 音声通話をLINE通話に寄せる — 相手もLINEを使っているなら、通話料もデータも発生しません。かけ放題オプションが不要になる可能性があります。
- 写真・動画の共有はLINE経由にする — 他のクラウドサービスで送るとデータを消費しますが、LINEのトーク経由なら消費しません。
- 動画視聴はWi-Fiで行う — LINE VOOMや他の動画サービスは対象外のため、ここを外に出すだけでデータ消費は大きく下がります。

他社5サービスとの比較表
ここからが判断の核心です。LINEMOをahamo・povo2.0・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルと同じ条件で比較します。
UQモバイルとワイモバイルの月額は、割引を適用する前の基本料金で記載しています。両社は自宅のネット回線やでんきとのセット割、家族割を適用すると大きく下がりますが、割引には条件があり誰でも適用できるわけではありません。割引後の価格だけで比較すると判断を誤るため、本記事では割引前を基準にし、割引額は別途明記します。
主要6サービスの基本比較
| サービス | データ量と月額 | 回線 | 込みの通話 | 端末販売 | 店舗 |
|---|---|---|---|---|---|
| LINEMO ベストプラン |
〜3GB:990円 〜10GB:2,090円 |
ソフトバンク | なし(+550円で5分) | なし | なし |
| LINEMO ベストプランV |
30GB:2,970円 | ソフトバンク | 5分無料 | なし | なし |
| ahamo | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
ドコモ | 5分無料 | あり | 有料で対応 |
| povo2.0 | 基本0円+トッピング 30GB/30日:2,780円 |
au | なし(別途) | なし | なし |
| UQモバイル トクトクプラン2 |
〜30GB:4,048円 (割引前) |
au | 5分無料 | あり | あり |
| ワイモバイル シンプル3 M |
30GB:3,465円 (割引前) |
ソフトバンク | 5分無料 | あり | あり |
| 楽天モバイル | 〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
楽天/au | Rakuten Linkで無料 | あり | あり |
30GB帯で比べる|LINEMO Vとahamoは完全に同額
この比較で最も注目すべき事実があります。LINEMOベストプランVとahamoは、月額2,970円・30GB・5分通話無料まで完全に同じ条件です。価格で選ぶことができません。
| 比較項目 | LINEMOベストプランV | ahamo | ワイモバイル シンプル3 M | UQ トクトクプラン2 |
|---|---|---|---|---|
| 月額(割引前) | 2,970円 | 2,970円 | 3,465円 | 4,048円 |
| データ量 | 30GB | 30GB | 30GB | 30GB |
| 込みの通話 | 5分無料 | 5分無料 | 5分無料 | 5分無料 |
| 回線 | ソフトバンク | ドコモ | ソフトバンク | au |
| LINEギガフリー | あり | なし | なし | なし |
| データ繰り越し | なし | なし | あり | あり |
| 家族割引 | なし | なし | 2回線目以降−1,100円 | あり(条件付き) |
| 店舗サポート | なし | 有料で対応 | あり | あり |
LINEMO Vとahamoは価格で差がつかないため、判断軸は次の3つになります。
- どの回線がつながるか — 自宅・職場・通勤経路でソフトバンクとドコモのどちらが安定するかが最優先です。現在ドコモで不満がないならahamo、ソフトバンクで不満がないならLINEMOが無難です。
- LINEをどれだけ使うか — LINEギガフリーがあるのはLINEMOだけです。LINE通話・ビデオ通話が多いなら、実質的な使用可能量はLINEMOのほうが多くなります。
- 端末を買う必要があるか — ahamoは端末を販売していますが、LINEMOは販売していません。乗り換えと同時に機種変更したいならahamoに利があります。
小容量帯で比べる|3GB以下ならLINEMOが優位
月3GB以内で収まる人にとって、LINEMOベストプランの990円は競争力のある価格です。同じ小容量帯では、楽天モバイルが3GBまで1,078円、povo2.0が3GB/30日で990円となっています。
ただし前提が異なります。povo2.0は基本料0円ですが、トッピングを購入しなければデータ通信ができません。また一定期間トッピングを購入しないと利用停止の対象になる仕組みがあるため、「放置しても0円で維持できる」わけではない点に注意が必要です。
楽天モバイルは3GBまで1,078円とLINEMOより88円高いものの、Rakuten Linkアプリ経由の国内通話がかけ放題という違いがあります。通話が多い人は楽天モバイルのほうが総額で安くなる可能性があります。
用途別・どれを選ぶべきか
| あなたの状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 月3GB以内。LINEが連絡の中心 | LINEMO ベストプラン | 990円にLINEギガフリーが加わり、実質的な使用量が増える |
| 月30GB前後。ソフトバンク回線で問題ない | LINEMO ベストプランV | 2,970円で5分通話込み。制限後も1Mbpsで実用的 |
| 月30GB前後。ドコモ回線のほうが安定する | ahamo | LINEMO Vと同額同条件。端末購入もできる |
| 家族3〜4人でまとめて乗り換えたい | ワイモバイル/UQモバイル | 家族割で2回線目以降が下がるため総額で逆転しやすい |
| 店舗で相談しながら契約したい | ワイモバイル/UQモバイル | LINEMO・ahamo・povoはオンライン前提 |
| 月によって使用量の差が非常に大きい | povo2.0 | 必要な月だけトッピングを購入する運用ができる |
| データを無制限に使いたい | 楽天モバイル | 3,278円で無制限。通話もRakuten Linkで無料 |
| 乗り換えと同時に端末も買いたい | ahamo/ワイモバイル/UQ/楽天 | LINEMOとpovo2.0は端末を販売していない |
メリット・デメリットを正直に整理
LINEMOの主なメリット
- ソフトバンク回線をそのまま使える
MVNOではなくサブブランドのため、混雑時間帯でも速度が落ちにくい構造です。「安いが昼に使えない」という格安SIMの典型的な弱点を避けられます。 - 3GB以内なら月990円
ソフトバンク品質でこの価格帯は選択肢が限られます。サブ回線用途にも適しています。 - LINEギガフリーがある
主要6サービスの中でLINEMOだけの機能です。LINE通話・ビデオ通話が多い人ほど実質的な容量が増えます。 - ベストプランVは制限後も1Mbps
30GBを使い切っても標準画質の動画やSNSは使えます。追加購入せずに月末まで持たせやすい設計です。 - プランが2つだけで選びやすい
複雑なオプションの組み合わせを検討する必要がありません。 - 最低利用期間の縛りが実質的に軽い
13か月目以降は解除料がかからず、12か月以内でも990円または1,100円にとどまります。 - 海外データ通信とStarlink Directが追加料金なし
2026年9月からの新特典で、海外利用が年に数回ある人には実質的な値下げになります。
LINEMOのデメリット・注意点
ここは申込前に必ず確認してください。いずれも後から変更できない構造的な制約です。
- 店舗サポートが一切ない
何が困るか:SIMの入れ替え、APN設定、データ移行でつまずいたとき、自分で調べて解決する必要があります。ソフトバンクショップに持ち込んでも対応してもらえません。スマホの設定に不慣れな家族の回線としては慎重に検討すべきです。 - 端末を購入できない
何が困るか:乗り換えと同時に機種変更ができません。手持ちの端末を使い続けるか、別途自分で購入する必要があります。キャリアの端末割引も使えないため、端末込みの総額ではサブブランドのほうが安くなる場合があります。 - 家族割引がない
何が困るか:家族4人で乗り換える場合、ワイモバイルなら2回線目以降が1,100円引きになります。4人ならLINEMOとの差は月3,300円、年間で約4万円になります。複数回線ではLINEMOの価格優位が崩れる可能性があります。 - データ繰り越しができない
何が困るか:使わなかった分は翌月に消えます。UQモバイルやワイモバイルは繰り越しに対応しているため、月ごとの使用量の変動が大きい人には不利です。 - ベストプランの上限は10GB
何が困るか:「990円から」の表示が目立つため、10GBの上限を見落としやすくなっています。超えると300kbps、15GB超で128kbpsまで落ちます。毎月10GB以上使うなら最初からベストプランVを選ぶべきです。 - 契約事務手数料3,850円がかかる
何が困るか:2025年8月に無料から有料へ変わりました。初月は月額に加えてこの費用が発生します。無料キャンペーンの実施時期を狙う価値があります。 - キャリアメールが標準では使えない
何が困るか:これまでのキャリアメールアドレスを使い続けたい場合、別途持ち運びサービスの申し込みが必要です。会員登録等にキャリアメールを使っている場合は事前の変更作業が発生します。
LINEMOは単身または1回線での利用を前提にすると強いサービスですが、家族回線をまとめる場合は総額が逆転しやすい点に注意してください。3回線以上をまとめる予定があるなら、ワイモバイル・UQモバイルの家族割込みの総額と必ず比較してから決めることをおすすめします。
向いている人・向いていない人
- データ使用量が月3GB以内、または30GB前後で安定している人 — この2つの帯域がLINEMOの価格優位が出る範囲です。
- LINEを連絡の中心に使っている人 — ギガフリーの恩恵が最も大きく、実質的な容量が増えます。
- ソフトバンク回線の電波に不満がない人 — 現在ソフトバンク系を使っていて問題なければ、エリアは変わりません。
- スマホの設定を自分でできる人 — 店舗サポートがない前提を受け入れられることが条件です。
- 1回線だけ契約する人 — 家族割がないため、単身利用で強みが出ます。
- 手持ちの端末をそのまま使う人 — 端末購入の予定がなければデメリットになりません。
- サブ回線を安く持ちたい人 — 990円でソフトバンク回線を確保でき、デュアルSIM運用の相方として機能します。
LINEMOが向いていない人・今は見送るべき人
売り込みのために万人向けを装うことはしません。次に当てはまる場合は、他社を検討したほうが満足度が高くなります。
- 店舗で相談しながら手続きしたい人 — ワイモバイル・UQモバイルには店舗があります。設定に不安があるなら、この差は月数百円の価格差より大きい価値があります。
- 家族3回線以上をまとめたい人 — 家族割のあるワイモバイル・UQモバイルのほうが総額で安くなる可能性が高くなります。
- 乗り換えと同時に端末を買いたい人 — LINEMOは端末を販売していません。ahamo・ワイモバイル・UQ・楽天モバイルが候補になります。
- 毎月のデータ量が10〜25GBの人 — ベストプランでは足りず、ベストプランVでは余ります。この帯域はLINEMOの料金設計と噛み合いません。
- データを無制限に使いたい人 — LINEMOの上限は30GBです。無制限が必要なら楽天モバイルが選択肢になります。
- 月ごとの使用量の差が極端に大きい人 — 繰り越しがないため、使わない月の料金が無駄になります。povo2.0の従量運用のほうが合う場合があります。
- 1〜2か月で解約する前提の人 — 事務手数料3,850円と12か月以内の解除料がかかるため、短期のお試しには向きません。
LINEMOをサブ回線(2枚目のSIM)として使う選択肢
LINEMOは「メイン回線を乗り換える」以外に、2枚目のSIMとして持つ使い方があります。月990円でソフトバンク回線を確保できるため、デュアルSIM運用の相方として機能します。
サブ回線が役に立つ場面
- メイン回線で通信障害が起きたとき — 大手キャリアの通信障害は実際に発生しています。異なる回線をもう1つ持っていれば、障害時も連絡手段を失いません。
- 電波が入りにくい場所がある — ドコモ回線が弱い場所、au回線が弱い場所は地域によって異なります。ソフトバンク回線を併用することで、つながらない場所を減らせます。
- 仕事とプライベートで番号を分けたい — 1台の端末で2つの番号を持てるため、端末を2台持ち歩く必要がありません。
- データ用の予備として — メイン回線のデータを使い切った月に、サブ回線に切り替えて通信を継続できます。
サブ回線としてのLINEMOの相性
サブ回線用途ではベストプラン(990円)が基本になります。サブ回線はデータをあまり使わないため、3GB以内に収まりやすいためです。さらにLINEギガフリーがあるため、サブ回線側でLINEを使う限りデータはほとんど減りません。
ただし注意点があります。デュアルSIMを使うには、端末がデュアルSIM(物理SIM+eSIM、またはeSIM2つ)に対応している必要があります。対応していない端末では2枚目のSIMを設定できません。申し込み前に手持ちの端末の仕様を確認してください。
すでにメイン回線で物理SIMを使っている場合、サブ回線はeSIMにするのが基本です。物理SIMスロットは通常1つしかないためです。LINEMOはeSIMに対応しており、再発行手数料も0円のため、サブ回線用途と相性が良い設計になっています。
契約条件と支払い方法|申し込み前の確認事項
申し込みの途中で止まる原因の多くは、契約条件と支払い方法の確認漏れです。ここを先に確認しておけば、手続きはスムーズに進みます。
契約者の年齢条件
LINEMOの契約者は18歳以上である必要があります。18歳未満の子どもに持たせる場合は、保護者が契約者となり、利用者として子どもを登録する形になります。子ども名義での契約はできない点に注意してください。
支払い方法はクレジットカードと口座振替
LINEMOの支払い方法はクレジットカードまたは口座振替の2種類です。
| 支払い方法 | 対応内容 | 備考 |
|---|---|---|
| クレジットカード | VISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club | 申込時にオンラインで設定できる |
| 口座振替 | ゆうちょ銀行・都市銀行・地方銀行・信託銀行・PayPay銀行・セブン銀行・イオン銀行・楽天銀行など | My Menuからの申し込み、または申込書の郵送手続きが必要 |
「格安SIMはクレジットカードがないと契約できない」と思われがちですが、LINEMOは口座振替に対応しています。ただし口座振替はMy Menuからの申し込みや書類の郵送手続きが必要になるため、クレジットカード払いより開通までに時間がかかる場合があります。急ぐ場合はクレジットカードのほうがスムーズです。
名義の一致を必ず確認する
MNPで乗り換える場合、現在の契約者名義とLINEMOの契約者名義が一致している必要があります。家族名義で契約した回線を自分名義でLINEMOに移すことはできません。名義が異なる場合は、乗り換え前に現在の事業者で名義変更を済ませておく必要があります。
この確認を飛ばすと、申し込みが審査で止まり、MNP予約番号の有効期限が切れてやり直しになります。手続き全体でつまずきやすい箇所のため、最初に確認しておいてください。
申し込み前チェックリスト
この7つが揃えば手続きは止まりません
- 手持ちの端末がLINEMOの動作確認済み端末か確認した
- SIMロックがかかっている場合は解除を済ませた
- 現在の契約者名義と、LINEMOで契約する名義が一致している
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)を用意した
- 本人名義のクレジットカード、または口座振替の口座情報を用意した
- 直近1か月のデータ使用量を確認し、プランを決めた
- MNP予約番号を取得した(有効期限内であることを確認)
申し込み・乗り換えの手順
LINEMOの申し込みはすべてオンラインで完結します。手順自体は難しくありませんが、順番を間違えると電話が使えない時間が発生するため、流れを把握してから始めてください。
手持ちのスマホを使う場合、LINEMO公式の動作確認済み端末一覧で対応状況を確認します。他社で購入した端末はSIMロックの解除が必要な場合があります。ここを確認せずに進めると、SIMが届いてから使えないことが判明します。
現在契約中の事業者でMNP予約番号を取得します。予約番号には有効期限があり、期限が近いと申し込みを受け付けてもらえません。取得したらすぐに申し込みへ進んでください。MNPワンストップに対応している事業者からの乗り換えであれば、予約番号の取得自体が不要です。
本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)、本人名義のクレジットカードまたは銀行口座、メールアドレス、MNP予約番号を用意します。名義が一致していないと審査で止まります。
ベストプランかベストプランVを選択し、SIMカードかeSIMかを決めます。eSIMは即日開通しやすく、再発行手数料も0円のため、対応端末であればeSIMが有利です。物理SIMは配送を待つ必要があります。
公式サイトから申し込み、本人確認書類をアップロードします。審査には時間がかかる場合があるため、時間に余裕のあるタイミングで行ってください。
SIMまたはeSIMのプロファイルを受け取ったら、回線切替手続きを行います。切替が完了した時点で、それまでの回線は自動的に解約されます。その後、端末側でAPN設定を行うとデータ通信が使えるようになります。
Wi-Fiをオフにした状態でWebページが開くか、通話の発信と着信ができるかを必ず確認します。ここまで終えて乗り換え完了です。
先に現在の回線を解約してはいけません。解約すると電話番号が失われ、MNPで引き継げなくなります。正しい順番は「MNP予約番号を取得 → LINEMOに申し込み → 回線切替」で、切替の完了によって旧回線は自動的に解約されます。自分で解約手続きをする必要はありません。
キャンペーンの考え方と確認すべき点
LINEMOはPayPayポイントの還元キャンペーンを継続的に実施しています。内容と金額は時期によって変わるため、本記事では具体的な還元額を断定しません。申込時点の公式ページで必ず確認してください。
キャンペーンを判断材料にする際は、次の点を押さえておくと失敗しません。
- 還元は「契約後しばらく経ってから」付与されることが多い — 申込直後に受け取れるとは限りません。付与時期の条件を確認してください。
- 付与条件にプラン指定があることがある — ベストプランVのみ対象、といった条件が付く場合があります。
- 事務手数料の無料キャンペーンは別枠で実施される — ポイント還元とは別に、契約事務手数料3,850円が0円になるキャンペーンが期間限定で行われることがあります。急がないなら、この実施時期を狙う価値があります。
- ポイント還元額でプランを選ばない — 還元は一度きりですが、月額は毎月かかります。年間コストで考えると、自分の使用量に合ったプランを選ぶほうが影響は大きくなります。
まず「自分の使用量に合うプランはどれか」を決め、そのうえでキャンペーンの有無を確認する——この順番が正しい判断です。キャンペーンを先に見ると、使わない容量の上位プランを選んでしまい、結果的に損をすることがあります。
よくある質問(FAQ)
まとめ|LINEMO 評判と料金から見た判断基準
LINEMOは「ソフトバンク回線の品質を保ったまま、1回線を安く使いたい人」に向いたサービスです。
月3GB以内なら990円、30GB必要ならベストプランVが2,970円。どちらの帯域でも、混雑時間帯に速度が落ちにくいソフトバンク回線をそのまま使えます。LINEを連絡の中心にしている人は、ギガフリーによって実質的に使える容量がさらに増えます。
一方で、店舗サポートがない・端末を買えない・家族割引がないという3つの制約は契約後に変えられません。とくに家族3回線以上をまとめる場合は、ワイモバイルやUQモバイルのほうが総額で安くなる可能性が高くなります。
30GB帯ではahamoと月額・データ量・通話条件が完全に同じです。この場合は「どちらの回線が自分の生活圏でつながるか」と「LINE通話をどれだけ使うか」で選び分けてください。
今日やるべきことは1つだけ
比較を続けても結論は出ません。まず、いま使っているスマホの「データ使用量」を確認してください。iPhoneなら設定のモバイル通信、Androidなら設定のネットワークから直近1か月の使用量が見られます。
その数字が3GB以内ならベストプラン、30GB前後ならベストプランV、10〜25GBならLINEMO以外も含めて検討——という判断になります。使用量がわかれば、迷う要素はほとんどなくなります。
そのうえで、契約事務手数料3,850円が無料になるキャンペーンが実施されていないかを公式サイトで確認してから申し込むと、初期費用を抑えられます。
※本記事に記載の料金・仕様・キャンペーン情報は、2026年9月時点でLINEMO公式サイトおよび各社公式サイトで確認した内容をもとに編集部が整理したものです。料金はすべて税込表記です。キャンペーンや料金は変更される場合があるため、お申し込み前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
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