音楽配信サブスク比較おすすめ【2026年最新版】Spotify・Apple Music・Amazon Music・LINE MUSICを徹底解説
月額1,000円前後で1億曲以上が聴き放題になる時代に、「どのサービスを選ぶべきか」で悩んでいる人は少なくありません。Spotify・Apple Music・Amazon Music Unlimited・LINE MUSICは、パッと見の料金が似ているようで、実際には音質・学割・ファミリープラン・端末相性・独自機能に大きな差があります。

本記事の結論を先にお伝えします。
- とにかく無料体験から始めたい・幅広い機能を試したい → Spotify(無料プランあり)
- iPhone/Mac/AirPodsを使っていて音質にこだわる → Apple Music
- Amazonプライム会員で追加コストを抑えたい → Amazon Music Unlimited
- LINEをよく使い、学生割引480円で使いたい → LINE MUSIC
以下で、各サービスの詳細を比較表・メリット・デメリット・向いている人/向いていない人の観点から順番に解説します。
まず各サービスの無料体験・公式ページを確認する
Spotify Premium 公式サイト Apple Music 公式サイト Amazon Music Unlimited 公式サイト LINE MUSIC 公式サイト音楽配信サービス(サブスク)とは
仕組みと特徴
音楽配信サービスとは、月額料金を支払うことで、膨大な楽曲ライブラリをストリーミング(通信を使いながらリアルタイムで再生)またはオフラインダウンロードして聴き放題になるサービスです。CDを1枚1,500〜3,000円で購入していた時代と比べると、月額1,000円前後で1億曲以上に自由にアクセスできる点は、コスト効率が大幅に改善されています。
一方で、サブスクは「所有」ではなく「利用権」の購入です。そのため、サービスを解約したり、そのプラットフォームで楽曲が配信停止になったりすると、聴けなくなるリスクがある点は理解しておく必要があります。
CDや買い切りダウンロードとの違い
CDや iTunes などの買い切り購入との最大の違いは、聴ける楽曲数と費用のトレードオフです。新しいアーティストや楽曲を積極的に開拓するリスナーにとっては、サブスクのほうが圧倒的にコスパが高くなります。逆に、特定のアルバムを繰り返し聴くだけのリスナーは、CD購入や買い切りダウンロードのほうが長期的に安くなるケースもあります。
ただし、現状では多くのリスナーが「月に数枚以上の新しいアルバムを試す」という使い方をしており、サブスクの方が合理的な選択肢になっていることが多いです。
2026年時点の主要プレイヤー
日本国内で広く使われている音楽配信サービスは以下の5つです。本記事ではこのうち特に利用者数が多い4サービス(Spotify・Apple Music・Amazon Music Unlimited・LINE MUSIC)を中心に比較します。
- Spotify
- Apple Music
- Amazon Music Unlimited
- LINE MUSIC
- YouTube Music(参考として触れます)
主要4サービス 料金・スペック一覧比較表
まずは横並びで基本スペックを確認しましょう。3秒で自分の状況に近い行を見つけられるよう、判断に直結する情報に絞っています。
個人プラン 料金・主要スペック比較
| サービス | 個人 月額 | 学生 月額 | ファミリー 月額 | 楽曲数 | 最高音質 | 無料プラン | ハイレゾ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Spotify | 1,080円 | 580円 | 1,880円 | 約1億曲以上 | 320kbps(Ogg Vorbis) | あり(広告付き) | 非対応 |
| Apple Music | 1,180円 | 680円 | 1,980円 | 約1億曲以上 | 最大24bit/192kHz(ロスレス) | なし(体験版のみ) | 対応 |
| Amazon Music Unlimited | 1,080円 (Prime会員980円) |
980円 | 1,980円 | 約1億曲以上 | 最大24bit/192kHz(Ultra HD) | なし(Prime会員は一部利用可) | 対応 |
| LINE MUSIC | 980円 | 480円 | 1,680円 | 約1億曲以上 | 320kbps(AAC) | なし(体験版のみ) | 非対応 |
※料金は税込。Apple MusicはLINE STOREでは改善なし、Amazon Music UnlimitedのPrime会員料金はPrime会費(年間5,900円)を別途要します。ファミリープランは各社最大6名。2026年8月時点の情報です。
目的別おすすめ早見表
| あなたの状況・優先事項 | おすすめサービス | 理由 |
|---|---|---|
| まずは無料で試してみたい | Spotify | 無料プランがあり、課金なしで使用感を確認できる |
| iPhone/Mac/AirPodsユーザー | Apple Music | Apple端末との統合が最も自然でロスレスも追加料金なし |
| Amazonプライム会員で節約したい | Amazon Music Unlimited | Prime会員は月額980円、さらにAudible1冊無料付き |
| 学生でとにかく安く使いたい | LINE MUSIC | 学割480円は主要サービス最安値。年齢制限なし |
| 6人家族でコスパ重視 | LINE MUSIC | ファミリー月額1,680円、1人あたり約280円 |
| ハイレゾ・高音質オーディオ重視 | Apple Music | 追加料金なしで24bit/192kHz再生が可能 |
| プレイリスト発見・レコメンド重視 | Spotify | アルゴリズムによる楽曲発見機能が業界最高水準 |
| Androidユーザーでコスパ重視 | Spotify / LINE MUSIC | Apple製品依存がなく使いやすい |
Spotify 詳細レビュー
Spotifyは世界最大規模の音楽ストリーミングサービスで、2026年時点で世界の月間アクティブユーザーは7億人超とも報告されています。日本でも多くのユーザーを抱え、無料プランの存在と強力なレコメンド機能が最大の特徴です。
料金プラン詳細
| プラン名 | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 0円 | 広告あり、シャッフル再生制限あり、オフライン不可 |
| Premium Individual(個人) | 1,080円 | 広告なし、オフライン保存可、最高音質 |
| Premium Duo(2人用) | 1,380円 | 同一住所の2名で利用可、各自が独立したアカウント |
| Premium Family(家族) | 1,880円 | 最大6名、同一住所が条件、各自が独立したアカウント |
| Premium Student(学生) | 580円 | 在学証明が必要、最大4年間利用可 |
Spotifyのメリット
- 無料プランが使える唯一の大手サービス:有料に踏み切る前に機能の使い心地・曲数・UIを無料で確認できる。
- レコメンド・プレイリスト機能が業界最高水準:「Discover Weekly」「Radio」など、聴取履歴をもとに精度の高い楽曲提案を自動生成する。新しい音楽を探す使い方をするユーザーには特に有益。
- クロスプラットフォーム対応が最も幅広い:iOS・Android・Windows・Mac・Linux・スマートスピーカー・ゲーム機など、ほぼ全端末で利用可能。端末を選ばないのは大きな強み。
- Duo・Family・Studentプランの種類が豊富:2人用プランがあるのはSpotifyだけ。同居カップルや夫婦でお得に使える。
- ポッドキャストと音楽を一元管理できる:音楽とポッドキャストを同じアプリで管理でき、聴取体験がシームレス。
Spotifyのデメリット・注意点
- ハイレゾ・ロスレスに非対応(2026年8月時点):最高音質は320kbps(Ogg Vorbis)であり、Apple MusicやAmazon Musicが提供するロスレス・ハイレゾには対応していない。高音質オーディオ環境を持つユーザーには物足りない可能性がある。
- 個人プランが4サービス中最も割安感が薄い:月額1,080円は他サービスと同等だが、ハイレゾ非対応を考慮すると、音質重視ユーザーにとっての割安感は低い。
- ファミリープランに同一住所の制限がある:家族でも別居している場合は原則としてファミリープランを利用できない(規約違反とみなされるリスクがある)。
Spotifyが向いている人・向いていない人
- まず無料で使い心地を試してから決めたい人
- 新しいアーティストや楽曲を発見する使い方をする人
- 音楽とポッドキャストを同じアプリでまとめたい人
- 同居2人でDuoプランを活用したいカップル・夫婦
- ハイレゾ・ロスレス音質を求めているオーディオファン
- Apple製品との高度な統合を期待しているiPhoneユーザー
- 別居家族でファミリープランを共有したい人
Apple Music 詳細レビュー
Apple Musicは2015年にAppleが開始した音楽配信サービスで、2026年7月に料金改定(値上げ)が実施されました。しかし、値上げ後も追加料金なしでロスレス・ハイレゾ再生ができる点は、音質面での競争力を維持しています。iPhone・Mac・AirPodsとのシームレスな連携はApple製品ユーザーに特に大きな価値をもたらします。
料金プラン詳細(2026年7月改定後)
| プラン名 | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|
| 個人プラン | 1,180円 | 1名利用、全機能利用可、ロスレス・ハイレゾ含む |
| ファミリープラン | 1,980円 | 最大6名(iCloudファミリー共有経由) |
| 学生プラン | 680円 | 在籍確認サービス経由での認証が必要 |
| Apple One(個人) | 1,400円〜 | Apple Music+iCloud++Apple TV+のバンドル |
| Apple One(ファミリー) | 2,300円〜 | 最大6名でApple Music含む複数サービスをバンドル |
※Apple Oneは複数のAppleサービスをまとめて利用する場合にお得になる可能性があります。各プランの内容は公式サイトで確認してください。
Apple Musicのメリット
- 追加料金なしでロスレス・ハイレゾ(最大24bit/192kHz)が利用可能:他社がこの音質を提供していない(または追加料金)のに対し、Apple Musicは全プランで標準提供している。対応ヘッドフォン・DACを持つユーザーには大きなメリット。
- Apple製品(iPhone・Mac・AirPods・HomePod)との統合が最も自然:ライブラリとiCloudミュージックライブラリが連携し、購入済み楽曲との一元管理が可能。
- Dolby Atmos(空間オーディオ)にも対応:対応コンテンツでは立体的な音像を楽しめる。AirPods ProやAirPods Maxと組み合わせると特に効果的。
- 歌詞表示がリアルタイムで同期される:再生中の歌詞がリアルタイムでハイライト表示され、カラオケ感覚で楽しめる。
- Apple Oneバンドルで総合的なコスパが向上する:iCloud・Apple TV+なども利用するなら、まとめてApple Oneにすることでコストを抑えられる場合がある。
Apple Musicのデメリット・注意点
- 2026年7月値上げで個人プランは4サービス中最高額になった:月額1,180円は、Spotify(1,080円)・Amazon Music Prime会員(980円)・LINE MUSIC(980円)より高い。音質や連携機能に価値を感じないユーザーには割高に映る。
- ロスレス・ハイレゾはBluetoothイヤフォンでは恩恵を受けられない:AirPodsを含むBluetoothイヤフォンはAACコーデックを使用するため、ロスレス伝送の恩恵は得られない。有線接続か対応DACが必要。
- Androidユーザーには機能制限がある:Android版アプリは存在するが、空間オーディオや一部機能がiOS版より制限されているケースがある。
- 無料プランがない:事前に使い心地を試す手段は無料体験(期間限定)のみ。
Apple Musicが向いている人・向いていない人
- iPhoneまたはMacをメインデバイスとして使っているAppleユーザー
- ロスレス・ハイレゾ音質を楽しめる有線ヘッドフォンや据え置きオーディオを持つ人
- Apple OneでiCloudやApple TV+もまとめて使いたい人
- 歌詞同期を使ったカラオケ感覚の楽しみ方をしたい人
- Androidを主な端末として使っている人
- BluetoothイヤフォンのみでAppleブランド製品を持っていない人(ロスレスの恩恵がない)
- できるだけ安く使いたいコスト重視のユーザー
Amazon Music Unlimited 詳細レビュー
Amazon Music Unlimitedは、Amazonが提供する音楽配信サービスです。Amazonプライム会員であれば月額980円(非会員は1,080円)で利用でき、ハイレゾ・ロスレス音質(Ultra HD)にも追加料金なく対応しています。2026年2月からはオーディオブック(Audible)月1冊無料特典も追加され、コンテンツの充実度が増しています。
料金プラン詳細(2026年最新)
| プラン名 | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|
| 個人(Prime会員) | 980円 | Amazonプライム会員限定の割引価格 |
| 個人(非Prime) | 1,080円 | プライム会員でなくても利用可 |
| ファミリープラン | 1,980円 | 最大6名(各自が独立したAmazonアカウント) |
| 学生プラン | 980円 | 学生証明が必要 |
| Echo端末向け(1台のみ) | 580円 | Amazonのスマートスピーカー1台専用 |
※Amazonプライム会員費(月額600円/年額5,900円)は別途必要。プライム会員としてのトータルコストを計算してから比較検討することをお勧めします。
Amazon Music Unlimitedのメリット
- AmazonプライムユーザーはPrime会員価格(月額980円)で最安クラスの利用が可能:すでにプライム会員の人にとっては、4サービスの中でもっとも費用対効果が高い選択肢になりえる。
- ハイレゾ・ロスレス(Ultra HD、最大24bit/192kHz)に追加料金なしで対応:Apple Musicと同様、追加コストなく高音質再生が楽しめる。Amazon Echo StudioなどAmazon端末との相性も良い。
- 2026年2月からAudible月1冊無料が付帯:オーディオブックも楽しむ人には実質的なコスト削減になる。
- Amazon Alexaとの連携が自然:Echoシリーズのスマートスピーカーに「アレクサ、〇〇をかけて」と言うだけで再生できる。スマートホーム環境を構築しているユーザーに便利。
- Echo端末専用プランが580円と格安:スマートスピーカー1台でのみ使う用途なら、最安580円での利用が可能。
Amazon Music Unlimitedのデメリット・注意点
- Spotifyのような無料プランがない:事前に使い心地を試すには無料体験期間(期間限定)のみ。
- 学生プランが980円と割引幅が小さい:Spotifyの580円、LINE MUSICの480円と比べると、学生向けの割引は限定的。
- プライム会員価格は「プライム費用込み」で考えると割高になるケースがある:プライム会員費を音楽のためだけに払うなら、月額あたりのコストが増加する。他のプライム特典も活用している場合は問題ないが、音楽のみを目的にする場合は注意が必要。
- ファミリープランが2026年に値上げされた:以前の1,680円から1,980円に変更。他社との比較でやや割高感が出た。
Amazon Music Unlimitedが向いている人・向いていない人
- すでにAmazonプライム会員であり、各種プライム特典を活用している人
- Amazon EchoなどのAlexaデバイスを自宅で使っているスマートホームユーザー
- ハイレゾ音質を楽しめるオーディオ環境を持ち、かつコストを抑えたい人
- オーディオブック(Audible)も活用したい人
- Amazonプライム会員でなく、音楽のみを目的として新たにプライムに加入することを検討している人(総コストを計算した上で判断が必要)
- 学生で最安値を求めている人(Spotify 580円・LINE MUSIC 480円の方が安い)
- Spotifyのようなレコメンド精度・プレイリスト機能を重視する人
LINE MUSIC 詳細レビュー
LINE MUSICは、LINEが日本向けに提供する音楽配信サービスです。2015年のサービス開始から10周年を迎え、日本のユーザーに広く浸透しています。最大の特徴は、学生プランが月額480円と4サービス中最安値であること、およびLINEとの連携機能(プロフィールBGMなど)が使えることです。ファミリープランも月額1,680円と最安水準です。
料金プラン詳細(2026年最新)
| プラン名 | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|
| 個人プラン(LINE STORE経由) | 980円 | LINE STOREから登録するとアプリ内購入より安い |
| 個人プラン(アプリ内購入) | 1,080円 | App Store・Google Play経由の場合 |
| 学生プラン | 480円 | 小学生以上の全学生対象、年齢上限なし |
| ファミリープラン | 1,680円 | 最大6名、1名あたり約280円 |
※LINE STOREからの登録とアプリ内購入では月額料金が異なります。個人プランを使う場合はLINE STORE(LINE公式サイト)からの登録が100円お得です。
LINE MUSICのメリット
- 学生プラン480円は4サービス中最安値、かつ年齢上限なし:小学生から大学院生まで在学中であれば利用できる。Spotify(580円)・Apple Music(680円)より安く、特に大学生・専門学生には有力な選択肢。
- ファミリープランも最安値(月額1,680円、1人あたり約280円):最大6名で利用でき、1人あたりのコストは約280円。Apple Music・Amazon Musicのファミリープラン(各1,980円)と比べると300円安い。
- LINEプロフィールBGM設定ができる:LINEのプロフィール画面で流れるBGMを設定できる機能は、LINE MUSICの独自機能。LINEを頻繁に使う日本のユーザーには親しみやすい機能。
- LINE Pay・LINEポイントで支払える:LINEのエコシステムに統合されているため、LINE Payでの支払いやポイント活用がしやすい。
- 日本向けコンテンツ(J-POP・アニメ曲)の充実度が高い:国内アーティストとのタイアップ・独自イベントなど、日本国内ユーザーを意識したコンテンツが充実している。
LINE MUSICのデメリット・注意点
- ハイレゾ・ロスレス音質に非対応:最高音質は320kbps(AAC)であり、Apple Music・Amazon Musicが提供する24bit/192kHzのロスレスには非対応。オーディオ環境を持つリスナーには物足りない。
- 個人プランの登録方法によって月額が変わる点が分かりにくい:LINE STORE(980円)とアプリ内購入(1,080円)の差があり、知らずにアプリから登録すると損をする。
- Spotifyほどのレコメンド精度や楽曲発見機能はない:アルゴリズムによる楽曲発見機能はSpotifyほど洗練されていないとするユーザーのレビューが多い。新しい音楽を積極的に探したいユーザーには物足りない可能性がある。
- 海外アーティストのコンテンツ充実度はSpotifyやApple Musicに劣る場合がある:J-POP・国内コンテンツは強いが、洋楽ファンには他サービスの方が選択肢が広い場合がある。
LINE MUSICが向いている人・向いていない人
- 学生で月額費用を抑えたい人(特に480円の学生プランは最安値)
- 家族6人でファミリープランを利用し、1人あたりのコストを最小化したい人
- LINEを日常的に使っており、プロフィールBGMなどLINE連携機能を楽しみたい人
- J-POP・アニメ・国内アーティスト中心に聴くリスナー
- ハイレゾ・ロスレス音質を求めているオーディオファン
- 洋楽・インターナショナルコンテンツを中心に聴くリスナー
- Spotifyのような高精度レコメンドで新しい音楽を発見したい人
学生割引プラン 徹底比較
音楽配信サービスの利用を検討している学生にとって、学割プランの存在は大きな意思決定要因です。4サービスの学割プランを比較します。
学生プラン料金と条件の比較表
| サービス | 学割月額 | 通常月額 | 削減額 | 対象 | 認証方法 | 利用期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LINE MUSIC | 480円 | 980円 | 500円 | 小学生〜大学院生(年齢制限なし) | 学校メールアドレス等 | 在学中 |
| Spotify | 580円 | 1,080円 | 500円 | 大学・専門学校生等 | UNiDAYS等の在籍確認サービス | 最大4年間 |
| Apple Music | 680円 | 1,180円 | 500円 | 大学・専門学校生等 | 在籍確認サービス経由 | 在学中(最長4年) |
| Amazon Music Unlimited | 980円 | 1,080円 (Prime会員980円) |
100円(非Prime) 0円(Prime会員) |
Amazon学生プライム会員 | Amazon学生プライム認証 | 在学中 |
※Amazon Music Unlimitedの学生プランはAmazon学生プライム(Prime Student)の会員であることが前提の場合があります。各サービスの公式サイトで最新の条件を確認してください。
学生向けの選び方
月額の安さだけで選ぶなら、LINE MUSIC学割(480円)が最安値です。ただし、以下の観点でも検討する価値があります。
- J-POP・アニメ中心で最安値を求めるなら → LINE MUSIC(480円)
- 洋楽も聴き、新曲発見を楽しみたいなら → Spotify(580円)。レコメンド機能が最も充実している。
- iPhoneユーザーで音質にこだわるなら → Apple Music(680円)。ロスレス・空間オーディオが利用可能。
- すでにAmazon学生プライム会員なら → Amazon Music Unlimited(Prime Student価格)。他のプライム特典とセットで活用できる。
学割利用時の注意点
学割プランは在学中のみ有効であり、卒業・退学後は通常プランの料金に切り替わります。プランの更新タイミング(多くは年1回の在籍確認)を見落とすと、意図せず通常料金に変わるケースがある点に注意が必要です。各サービスからの通知メールを確認する習慣を持つことをお勧めします。
ファミリープラン 徹底比較
複数人で音楽配信サービスを使う場合、ファミリープランはコスト削減の大きな手段になります。各サービスのファミリープランを比較します。
ファミリープラン料金・条件比較
| サービス | 月額 | 最大人数 | 1人あたり | 同居条件 | アカウント |
|---|---|---|---|---|---|
| LINE MUSIC | 1,680円 | 6名 | 約280円 | 不明(公式要確認) | 各自独立 |
| Spotify | 1,880円 | 6名 | 約313円 | 同一住所が条件 | 各自独立 |
| Apple Music | 1,980円 | 6名 | 330円 | iCloudファミリー共有で設定 | 各自独立 |
| Amazon Music Unlimited | 1,980円 | 6名 | 330円 | 各自が個別のAmazonアカウントを保有 | 各自独立 |
※1人あたりの料金は6名満員で利用した場合の計算値。Spotifyのファミリープランは同一住所の家族が原則。別居家族での利用は規約確認が必要。
ファミリープラン選びのポイント
6名フルで利用する場合、最安値はLINE MUSICの月額1,680円(1人あたり約280円)です。一方で、家族全員がApple製品を使っている場合はApple Musicのファミリープランが端末との統合面で使いやすく、利用者体験が良くなります。
また、Spotifyのファミリープランは「同一住所」が条件となっているため、離れて暮らす家族との共有には制約があります。LINE MUSICやAmazon Musicは相対的に柔軟な場合がありますが、最新の規約を各社公式サイトで確認することを強くお勧めします。
ファミリープランを選ぶ前に確認すること
- 家族全員の端末環境(iPhone多数ならApple Music、Androidも含むならSpotify・LINE MUSICが使いやすい)
- 同居か別居か(Spotifyは同一住所条件が厳格)
- 音質のこだわり(ハイレゾ重視ならApple Music・Amazon Music)
- J-POP中心か洋楽も聴くか(LINE MUSICは国内コンテンツ強め)
音質・ハイレゾ対応 詳細比較
音楽を「聴くだけ」ではなく「音質にこだわって楽しみたい」ユーザーにとって、ハイレゾ・ロスレス対応は重要な選定ポイントです。各サービスの音質仕様を詳しく比較します。
音質スペック比較表
| サービス | 通常音質 | 最高音質 | ロスレス対応 | ハイレゾ(24bit超) | 空間オーディオ | 追加料金 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Spotify | 160kbps | 320kbps(Ogg Vorbis) | 非対応(日本) | 非対応 | 非対応 | — |
| Apple Music | 256kbps(AAC) | 最大24bit/192kHz(ALAC) | 対応 | 対応 | 対応(Dolby Atmos) | なし |
| Amazon Music Unlimited | 320kbps(MP3) | 最大24bit/192kHz(Ultra HD) | 対応 | 対応 | 対応(Dolby Atmos) | なし |
| LINE MUSIC | 192kbps | 320kbps(AAC) | 非対応 | 非対応 | 非対応 | — |
ロスレス・ハイレゾを聴くための条件
ロスレス・ハイレゾ音源の恩恵を受けるには、再生環境も対応している必要があります。以下の点を理解した上でサービスを選ぶことをお勧めします。
- Bluetoothイヤフォン(AirPods含む)では恩恵を得られない:BluetoothはAAC・SBC・aptXなどの規格でデータを圧縮して転送するため、ロスレス・ハイレゾの情報量はBluetoothの時点で失われます。有線接続が前提となります。
- Apple Musicのハイレゾ(48kHz超)には外部DACが必要:iPhoneのLightning/USB-Cポートから有線イヤフォンで接続する場合、48kHz以上のハイレゾを再生するには外付けのDA変換器(DAC)が別途必要です。
- Amazon Musicのハイレゾも同様に対応環境が必要:Amazon Echo Studioは内蔵DACがある高音質スピーカーとして対応していますが、スマートフォンから再生する場合は同様の制約があります。
音質面で各サービスが向いているシーン
- 普段使い・通勤・ながら聴き:どのサービスも大差なし。Spotifyの320kbpsで十分。
- 据え置きオーディオ・有線ヘッドフォンでじっくり聴く:Apple Music または Amazon Music Unlimited(ロスレス・ハイレゾ対応)。
- Dolby Atmosの空間オーディオを楽しみたい:Apple Music(AirPods Pro等との組み合わせ)または Amazon Music Unlimited。
- スマートスピーカー(Echo)で楽しむ:Amazon Music Unlimited(Alexa連携が自然)。
サービス別 申込み手順・注意点
Spotify の申込み手順
- Spotify公式サイト(spotify.com/jp)にアクセスする
- 「Premium を試す」または「1ヶ月無料で試す」ボタンをクリックする
- メールアドレスまたはGoogleアカウント・Facebookアカウントでアカウントを作成する
- 希望のプランを選択する(個人・Duo・ファミリー・学生)
- クレジットカード・PayPal・コンビニ払いなど支払い方法を設定する
- アプリをダウンロードしてログインすると利用開始
学生プランを利用する場合は、UNiDAYSなどの第三者在籍確認サービスを通じて在学証明を行う手順が追加されます。
Apple Music の申込み手順
- iPhoneのミュージックアプリまたはApple Music公式サイトにアクセスする
- 「今すぐ試す」または「無料で始める」を選択する
- Apple IDでサインインする(Apple IDがない場合は作成が必要)
- 個人・ファミリー・学生のいずれかのプランを選択する
- 支払い方法(クレジットカード・キャリア決済など)を設定する
ファミリープランを利用するには、事前にiCloudのファミリー共有を設定しておく必要があります。設定はiPhoneの「設定」→「Apple ID」→「ファミリー共有」から行えます。
Amazon Music Unlimited の申込み手順
- Amazon公式サイトにアクセスし、Amazonアカウントでログインする
- 「Amazon Music Unlimited」の登録ページを開く
- プラン(個人・ファミリー・Echo端末専用)を選択する
- 支払い方法を確認・設定する(Amazonアカウントに登録済みのカードを使用)
- 「今すぐ始める」をクリックして登録完了
Amazonプライム会員の場合、自動的にPrime会員価格が適用されます。学生プランを利用する場合は、Amazon Prime Student(学生プライム)への登録が必要になる場合があります。
LINE MUSIC の申込み手順
- LINE MUSIC公式サイト(music.line.me)またはLINE STOREにアクセスする
- 「プレミアム登録」を選択する
- LINEアカウントでログインする
- 個人・学生・ファミリーのプランを選択する
- 支払い方法(LINE Pay・クレジットカード・キャリア決済など)を設定する
月額980円で利用するには、必ずLINE STOREからの登録が必要です。アプリ内(App Store・Google Play)から登録すると1,080円になります。この100円の差は年間1,200円の差になるため、最初の登録先は確認しておくことを強くお勧めします。
解約・返金・無料体験の条件比較
各サービスの解約・返金ポリシー
| サービス | 解約タイミング | 解約後の扱い | 返金 | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|
| Spotify | いつでも可能 | 次回請求日まで有料プランを継続利用可能 | 原則なし | あり(期間は変動) |
| Apple Music | いつでも可能 | 次回請求日まで利用可能 | 原則なし | あり(1ヶ月〜) |
| Amazon Music Unlimited | いつでも可能 | 次回請求日まで利用可能 | 原則なし | あり(期間は変動) |
| LINE MUSIC | いつでも可能 | 次回請求日まで利用可能 | 原則なし | あり(1ヶ月〜) |
※無料体験期間の長さは時期・キャンペーンにより異なります。申込み前に各公式サイトで最新の無料体験期間を確認してください。
解約時に気をつけること
どのサービスも月単位での課金であり、解約後も残りの期間は引き続き利用できます。ただし、日割りの返金は原則として行われないため、解約を検討する場合は請求日の直前に手続きすることが最もコスト効率が良くなります。
また、ダウンロード済みの楽曲はサービス解約後にはオフラインで再生できなくなります。楽曲のオフラインデータは次回の課金時まで保持される場合がありますが、解約後は利用できなくなる点を覚えておいてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 無料で使えるのはSpotifyだけですか?
Q2. 音楽配信サービスを複数同時に契約することはできますか?
Q3. 家族と一緒に使うなら何人揃ったらファミリープランがお得ですか?
Q4. スマートスピーカーで使うにはどのサービスが便利ですか?
Q5. ハイレゾ音質を聴くために別途必要な機材はありますか?
Q6. 学生プランはどのタイミングまで使えますか?
Q7. 解約した後、ダウンロードした曲はどうなりますか?
Q8. Spotifyのレコメンド機能は具体的にどのようなものですか?
Q9. Apple MusicとSpotifyの楽曲ライブラリに大きな差はありますか?
Q10. Amazon Music UnlimitedとAmazon Prime Musicは違うものですか?
Q11. LINE MUSICの登録でLINE STOREとアプリ内購入の違いは何ですか?
Q12. 海外旅行中も使えますか?
🎼 アーティスト・クリエイター向け:楽曲を世界配信
まとめ:今日どのサービスを選んで申し込むか
音楽配信サービスの選択は「自分の使い方と端末環境」で決まります。迷っている場合は、以下の1つの質問だけ考えてみてください。
「あなたは今、iPhoneをメイン端末として使っているか?」
- Yes(iPhoneユーザー) → Apple Musicが最も統合されており、ロスレスも追加料金なし。まず1ヶ月無料体験から始める。
- No(Android・Windows中心) → Spotifyが最も幅広い端末に対応し、無料プランで使い心地も確認できる。まず無料プランを試す。
学生であれば、LINE MUSICの月額480円という選択肢を先に検討する価値があります。すでにAmazonプライム会員であれば、Amazon Music Unlimitedの月額980円(Prime価格)も有力です。
各サービスの結論まとめ
- Spotify:レコメンド最強・無料プランあり・幅広い端末対応。まず試してみたい人の第一選択。
- Apple Music:Appleユーザーに最適・ロスレス/ハイレゾが標準装備。音質と統合性を両立したいiPhoneユーザーへ。
- Amazon Music Unlimited:Primeユーザーに割安・ハイレゾ対応・Audible付き。Amazonエコシステムに浸かっているユーザーへ。
- LINE MUSIC:学割480円・ファミリー1,680円が最安値。コスト最重視ユーザーと学生へ。
いずれのサービスも無料体験期間が設定されている場合がほとんどです。無料体験中に解約すれば費用は発生しません。まず1つ試して、自分の聴き方に合うかどうかを確認するのが最も確実な選び方です。
今すぐ自分に合うサービスの公式サイトを確認する
Spotify — 無料プランから試す Apple Music — ロスレス対応を確認 Amazon Music Unlimited — Prime価格を確認 LINE MUSIC — 学割480円を確認本記事の料金・仕様情報は2026年8月時点のものです。各サービスの料金・仕様は予告なく変更される場合があります。契約前に必ず各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
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